【論文公開】スクミリンゴガイの垂直登攀を抑制する表面技術を検証しました

2026-05-14


農業に大きな被害をもたらす外来種スクミリンゴガイに関して、水面より上の垂直な壁面に産卵する生態に注目し、垂直登攀を抑制する表面形状を検証しました。垂直登攀を抑制することで、産卵機会の減少につながると考えています。本研究成果は、日本の農業や生態系の維持への貢献が期待されます。

日本のスクミリンゴガイ生息範囲の変遷も図で掲載しております。

Tachibana S and Nishikawa S (2026) Walking inhibition effect of different surfaces in apple snail, Pomacea canaliculata. Pest Manag Sci., 82, 8773-8781. https://doi.org/10.1002/ps.70926