2026-01-24
————研究会実施のご案内—————
第一回バイオミメティクス・シーズ研究会
生物における工学的側面の探求
無事終了いたしました. ありがとうございます.
2026.2.16UP
趣旨
生物の巧みな機能をヒントに新たな技術を創出する「バイオミメティクス」は、近年様々な分野で注目を集めています。そして、生物学研究は、バイオミメティクスの最も根幹にある技術シーズ(=種)という側面も担っています。しかし、生物学と工学を横断的にとらえた研究に触れる機会は限られています。そこでバイオミメティクスシーズ研究会では、生物がもつ不思議な機能やそこに秘められた工学的原理を探求し、発信していきます。生物の特徴を多角的な視点から理解することを促進し、バイオミメティクス分野の活性化を目指します。また、技術課題解決の糸口を生物学研究から見いだすための拠点になれば幸いです。
日時:2026年2月12日(木)13:00~17:00(+意見交換会17:00~19:00)
会場:京都大学総合博物館(対面のみ)
https://www.museum.kyoto-u.ac.jp/
内容:講演、博物館見学、若手口頭発表
参加対象者:大学生、研究者、企業従事者(最大約50名)
参加費:無料
意見交換会参加費:学生500円、社会人1000円
参加申込URL
https://forms.gle/zRQG63dXfL16Caur5
締め切り:2026年2月10日(火)
参加人数の上限に達した場合、この日時より先に締め切らせていただきます。ご了承ください。
およそのタイムスケジュール:
13:00-14:25講演+口頭発表
14:30-15:20博物館内見学(自由時間+研究者による案内)
15:25-16:30講演+口頭発表
講演者と題目
伊藤健 教授(関西大学 システム理工学部)
「セミの翅から着想を得た多機能発現表面「NanoSpike®」の紹介」
井沢有希 グループ長(トヨタ紡織株式会社 内外装先行開発部)
「シルバーアントを模倣した遮熱表皮の開発」
森川健太郎 助教(京都大学 工学研究科)
「昆虫の曲面形態形成の原理に学ぶ工学」
西川星也 特定講師(京都大学 生命科学研究科)
「協調運搬学の創出に向けて -アリから学ぶ-」
橘悟 研究員(京都大学 地球環境学堂)
「イボトビムシにおけるラフネス構造と表面機能の検証」
若手口頭発表者と題目
中山晃輔(名古屋大学 環境学研究科 博士後期課程)
「鯨類に特異的に見られる肋骨骨折の成因の探究」
岡村太路(名古屋大学 環境学研究科 博士後期課程)
「鯨類からみる背ビレの段階的な機能と進化の解明」
問い合わせ先
バイオミメティクス・シーズ研究会(京都大学地球環境学堂 橘悟、京都大学生命科学研究科 西川星也)
biomimetics.seeds[at]gmail.com
※[at]を@に変えてご送信ください
ご参加お待ちしております。